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- 2025-7-4(金)

Wixやペライチで作ったホームページ、プロが見るとココが惜しい! ―無料ツールでなんとか乗り切ったけど、実はもったいないポイント―
はじめに:この記事はこんな方に向いています
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社内から「とにかく無料でホームページを作って」と言われた広報・総務の方
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なんとかWixやペライチで形にはしたけど、正直“これでいいのか”とモヤモヤしている
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外注も考えたけど、費用も決裁もハードルが高い
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管理も自分でしているけど、問い合わせは少なく、アクセスも伸びない
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プロの視点から、どこが惜しいのか知りたい
そんな方に向けて、実際の現場で多くのサイトを見てきたWeb制作者として、“惜しい”ホームページあるあると、改善のヒントをお届けします。
第1章:「とにかく無料で」と言われたスタート
これは、ある中小企業の広報担当者Aさんの話です。
新商品が出るタイミングで、上司から突然こう言われたそうです。
「うちもそろそろホームページが必要だ。お金はかけられないけど、無料のやつでいいよね?」
デザインやWebの知識はそこまでなかったものの、Aさんは責任感を持って「Wix」でサイト作りに挑戦しました。
テンプレートを選び、なんとか形にはしたものの…
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会社の雰囲気が伝わっているか不安
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スマホで見たときにレイアウトが崩れる
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お問い合わせがほぼ来ない
「時間はかかったけど、効果が感じられない」――Aさんはそう語ってくれました。
第2章:プロが見ると“惜しい”と思うポイントはここ
Wixやペライチは、ノーコードで手軽に使えるとても優れたツールです。
でも、“伝える設計”ができていないと、本来の力を発揮できないのも事実です。
実際に、無料ツールで作られたサイトに多く見られる「惜しい」ポイントは以下のとおりです。
① テンプレート任せで差別化ができていない
→ 見た目は綺麗だけど、他社サイトとほぼ同じ。ブランド感が伝わらない。
② 情報の順番がバラバラ
→ 「伝えたいこと」ではなく「並べたいこと」だけが前面に。
→ お客様の知りたい情報が見つけにくく、離脱に。
③ CTA(お問い合わせへの導線)が弱い
→ ページの最下部に小さくリンクがあるだけ。
→ スクロールしないと見えない・気づかれない構造に。
④ スマホ表示が最適化されていない
→ PCで見たらきれいでも、スマホだと文字が小さい、画像が切れている。
→ いまや8割はスマホユーザー。ここで離脱されてしまうのは致命的です。
⑤ 独自ドメインがない/SSL未対応
→ 無料プランのままではURLが怪しく見える。
→ セキュリティも不安に見えるため、信頼性の低下=問い合わせに繋がらない。
第3章:実際に行った改善策
Aさんは、社内に相談して**「必要最低限の部分だけプロに外注する」**という選択をしました。
具体的には:
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トップページの設計と構成案のアドバイスだけ外部に依頼
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お問い合わせ導線だけカスタムしてもらい、CV改善
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スマホ対応の調整を外注し、可読性をアップ
Wixやペライチをベースにしつつ、設計部分だけプロの視点を取り入れることで、
・離脱率が改善
・問い合わせも月に数件発生
・社内でも「ちゃんとしてる感」が出た
という成果が出ました。
まとめ:読者が明日からできる行動
Wixやペライチでサイトを作ったからといって、それが“ダメ”なわけではありません。
ただ、「テンプレートを並べただけ」=「伝わるサイト」ではないということを覚えておいてください。
明日からできる小さなアクションは、こんなところからです。
🔹 1. サイトの目的を明確にする
→「誰に」「何をしてほしいか」が整理されているかチェック。
🔹 2. 自社の強みが伝わっているか見直す
→ 競合と比べて、“らしさ”が出ている?
🔹 3. スマホで見たときの見え方を確認
→ パソコンだけでなく、スマホ表示も意識してみましょう。
おわりに:必要なのは「全部外注」じゃなく、「必要なところだけプロの手を借りること」
「無料ツールで作ったけど、なんだか自信がない…」
「でも全部作り直すほどの予算もない…」
そんな方にこそ、「伝える設計」だけ外注するという方法があります。
もし「どこから直せばいいかわからない」「うちの場合は?」とお悩みなら、
相談だけでも大歓迎です。
気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
あなたのホームページ、“惜しい”を“強みに”変えていきましょう。