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- 2025-7-24(木)

社内にマーケ担当がいない中小企業がやるべき情報発信3つの習慣
── note、LINE公式、Googleビジネスプロフィールなど“簡単な一歩”から
はじめに:誰向けか/何が学べるか
「うちにはマーケティングなんてする余裕ないよ…」
そんな言葉を、現場でよく耳にします。
実際、地方の中小企業や小規模事業者では「社内にマーケティング担当がいない」というのは珍しくありません。社長や事務員さんが片手間でSNSやホームページを更新している、そんな姿もよく見かけます。
でも、だからといって「情報発信ゼロ」でいいわけではありません。むしろ今は、発信していないことがリスクになる時代です。
この記事では、専門知識がなくても、予算をかけなくても、今日からできる「3つの情報発信の習慣」をお伝えします。
第1章:情報発信が続かない…というよくある悩み
中小企業のお客様からよくいただく相談があります。
「noteとかSNSとかやったほうがいいのは分かってる。でも、何を書けばいいか分からないし、続かないんだよね…」
実際に、「ホームページを更新しなきゃと思って3ヶ月…」「インスタ投稿、最後は去年の夏祭り」といった例は多いです。これは怠けているわけではなく、「やるべきだと分かっていても、優先順位が低くなってしまう」というのが本音ではないでしょうか。
私自身も、情報発信の企画を外注されたとき、「まず何をどう始めるか」の悩みに何度も向き合ってきました。
第2章:発信できない原因は「習慣化」の失敗にある
情報発信が続かない原因は、スキルや知識の不足ではなく、「ルール(習慣)化されていない」ことにあります。
「いつ」「誰が」「何を」「どこに」発信するのか。これが決まっていないと、発信は自然と止まります。
たとえば、社長の気が向いたときだけFacebookを更新したり、イベントがあったときだけ急にSNSが動く。そういった“断続的な発信”では、見ている人の信頼は積み重なりません。
そこで私がおすすめしているのが、3つの“最小習慣”から始める情報発信です。
第3章:社内に担当者がいなくてもできる「3つの習慣」
① noteで“人柄”を発信する
noteは、ブログのように使えるサービスですが、「自分たちの想いや考え方」を丁寧に伝えやすい場所です。
たとえば、
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社員の日常
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商品ができるまでの裏側
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お客様の声
など、広告っぽくない内容がむしろ読まれやすいのが特徴。
毎月1本投稿を目標に、まずは「文章ではなく、社内で交わされた会話を書き起こす」くらいの気軽さでOKです。
② LINE公式アカウントで“つながり”を保つ
LINE公式は、お客様との“1対1のつながり”を強化できるツールです。
飲食店や美容室だけでなく、工務店や整骨院、卸業でも効果が出ています。
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月1回のキャンペーン案内
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空き状況のお知らせ
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季節のあいさつ
といったライトな配信でも、「覚えてもらえる存在」になるための大事なきっかけになります。
③ Googleビジネスプロフィールで“信頼”を積み上げる
Google検索やGoogleマップに表示される、会社やお店の情報。それがGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)です。
ここに、
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営業時間の最新情報
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定休日の案内
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写真(外観、内観、商品など)
を月1回更新するだけで、検索されたときの信頼感がまるで違います。
口コミへの返信も、顧客との信頼構築には効果的です。
まとめ:まずは「月1回」「3つの場所に」投稿してみよう
社内にマーケ担当がいなくても、月1回、note・LINE・Googleビジネスプロフィールを更新するだけで、発信のベースは作れます。
完璧な投稿を目指さなくてOK。
まずは、「伝えたいこと」ではなく「誰かの役に立ちそうなこと」を意識して、小さく始めてみてください。