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- 2025-6-24(火)

【本音で語る】「とりあえずSNSやブログやってます」が危ない理由
~やりたくない人がやるSNS運用が、逆に会社の印象を下げることも~
はじめに:このnoteは、こんなあなたに向けています
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会社でSNSやブログの担当を“なんとなく”任されている
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プライベートではSNSを見る専門。投稿はほとんどしていない
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「とりあえず何か投稿しないと…」という義務感で運用している
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でも、正直そこまでやる気はない(むしろ苦手)
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社内に相談できる人もおらず、独学で続けている
このnoteでは、SNS運用を無理に頑張って空回りしていた広報担当の方の実例を通して、「なぜ“とりあえず”の投稿は逆効果になりやすいのか」
そして「どうすれば最低限の労力で最大限の効果を出せるか」を、わかりやすくお伝えします。
第1章:「やらないと怒られるから」がスタートだった
ある企業の広報担当・Aさん(仮名)は、SNS運用を“とりあえず”始めました。
「上から言われたんです。『今どきSNSぐらいやってよ』って。
他にやる人もいないし、仕方なく私が担当になりました。」
もともとAさんはSNS投稿が得意ではなく、見るのは好きだけど発信はしたことがない。
ブログやInstagramを開設したものの、内容も方向性もよくわからず、ネット検索で調べながら運用を開始。
最初のうちは「とりあえず週1で投稿」「過去の社内イベントの写真」「毎月のあいさつブログ」などをアップ。
でも、社内からは無反応、外部からも“いいね”は1〜2件。
やっていても「誰にも届いてないんじゃ?」という気持ちだけが残りました。
第2章:「なんとなく投稿」が招いた3つの問題
Aさんが続けていた“とりあえずSNS”には、いくつかの落とし穴がありました。
① 更新頻度が不安定で「生きてるの?この会社」と思われる
週1投稿を目標にしていたものの、業務が忙しくなれば当然止まる。
結果、1ヶ月更新がない期間も…。
その間に訪問したユーザーに「活動してないのかな」という印象を与えてしまいました。
② 投稿が「内輪ノリ」で終わっていた
「社内の風景」「昼食の写真」「スタッフの一言」など、投稿の多くが“社内向けの思い出”のような内容。
一見楽しそうだけど、社外の誰に何を伝えたいのかが見えない。
関係者以外には意味が伝わらず、エンゲージメントが伸びない原因に。
③ 投稿内容がバラバラで、フォローする理由が見つからない
今日はイベント報告、次回は社長のつぶやき、次は求人情報…。
テーマが定まらないアカウントは、ユーザーからすると「見続ける意味がわからない」。
結果、フォローされてもすぐに解除されてしまいました。
第3章:最低限の運用でも「軸」を決めれば成果は出る
Aさんが変わったのは、「全部頑張る」のをやめてからでした。
まずやったことは、「SNSはあくまで“伝えるツール”」という認識に切り替えること。
その上で以下のような工夫を始めました。
✅ ① 投稿テーマを1〜2種類に絞る
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例:「採用希望者向けに“働く人の雰囲気”を伝える」に特化
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他の情報は無理に載せないことで、運用がシンプルに
✅ ② 投稿フォーマットをテンプレ化する
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例:月曜は「スタッフ紹介」、金曜は「現場のひとコマ」など
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文章やレイアウトもある程度パターンを決めておくことで時短に
✅ ③ 投稿ごとに「誰に伝えたいか」を必ず決める
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「新卒希望者向け」「既存取引先」「社外の地域住民」など
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毎回1人に向けるつもりで書くと、情報のトーンが整う
これらを実践するうちに、少しずつですが「投稿が見やすくなった」「会社の雰囲気がわかる」という反応が出るように。
結果、応募者からの「SNS見ました!」という声も増えていきました。
まとめ:明日からできる3つのこと
SNSが苦手でも、やりたくなくても、大丈夫。
最低限の工夫だけでも、効果を出すことはできます。
まずは、以下の3つから始めてみましょう。
🔸 1. 「誰に向けてのSNSなのか」を1文で書いてみる
→ 例:「採用希望者に会社の雰囲気を伝えるSNSです」
🔸 2. 投稿のテーマを2つだけに決める
→ あれもこれもやらない。決めてしまえば楽になります。
🔸 3. 投稿フォーマットをテンプレにする
→ 見出し・本文・写真の構成をあらかじめ型にしておくと時短に。
おわりに:「好きじゃない」からこそ、効率化を
SNSが好きじゃなくても、責任感でやっている方ほど、つい頑張りすぎて疲れてしまいます。
でも、無理をしなくても「ちゃんと伝える」ためのやり方はあります。
もし、「このやり方で合ってるかわからない」「他の会社はどうしてるの?」と感じたら、
プロに少し相談してみるだけで、気持ちが軽くなるかもしれません。
📩 SNSやブログの運用に関する無料の壁打ち相談、受け付けています。
しぶしぶ担当になったあなたの味方になります。プロフィール欄からお気軽にどうぞ。